骨盤矯正
Pelvic correction
肩こりと腰痛は日本人の国民病と呼ばれています
慢性的な痛みをケアしましょう
「肩が凝りすぎて痛く冷たい感じがする」「腰痛でデスクワークが辛い。ずっと座っていられない」などの慢性的な痛みと凝りの症状をよく聞きます。
こんなお悩みありませんか?
- 腰痛でデスクワークが辛い
- 肩こりで頭痛や痛みがある
- ずっと同じ体勢でいることが辛い
- 物を持つときなどに腰を気遣う必要がある
慢性的な痛みの原因と症状
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腰痛
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よくある原因
男性の約6割が悩まされている日本の国民病とも呼ばれる腰痛ですが、ぎっくり腰などの急性の疾患や椎間板ヘルニアなどの明確な病名をあるものを除くと原因の究明は非常に困難です。
理由がわからないのではなく、理由となりうるものが多すぎて特定が出来ないと言う表現が適切です。治療にあたっては理由となりうるものを一つずつ解消していく根気と諦めない気持ちが大切です。 -
腰痛から引き起こされる諸症状
腰痛を放置していると、ヘルニアになっている場合は足の痺れや運動障害に繋がったり、痛みから立ち上がること自体が困難になり日常生活を送ること自体が難しくなったりします。
ただの腰痛だと軽く見ることはせずに専門家の治療を受けるようにしましょう。
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肩こり
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よくある原因
肩こりの原因で一番多いのは姿勢不良です。
猫背やストレートネックになることによって肩甲骨周辺や頚椎の周辺の筋肉に過剰な負荷がかかり続けて、筋疲労から血行不良に繋がり、最終的に肩こりへと繋がっていきます。
また、意外と思われるかもしれませんが、骨盤の歪みが原因で肩こりが起きる場合もあります。上半身を支える骨盤が歪むことで、反り腰になったり猫背になったり、またはその両方になってしまい、慢性的な肩こりに繋がってしまうのです。
ストレッチやもみほぐしなどで一時的に解消するのではなく、その根本の原因となっている姿勢の改善から治療を行うことをおすすめしております。 -
肩こりから引き起こされる諸症状
肩こりを放置すると、痛みや痺れ・冷えといった症状だけではなく、手足の痺れや頭痛、吐き気など一見無関係に見える症状まで出てきます。
その他にも長期的に放置してしまうと頚椎椎間板ヘルニアや変形性椎間症などの病気になってしまい手足の感覚が鈍くなったり下半身の痺れなどの症状が併発して最悪の場合は歩けなくなってしまうなどの重篤な症状に陥ってしまいます。
軽度の肩こりの段階から治療を行ったほうが、完治までの道のりも短いため悩んでいる方は早めに当院に相談することをおすすめしております。
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トムソンベッドによる矯正
- 手技では対応できなかった症状にも対応できる
- 鈴木接骨院の骨盤矯正ではトムソンベッドを使用して行います。
トムソンベッドとは、通常のベッドとは異なり、頭部・胸部・腰部・骨盤部・足で台が分けて設置されており、高さや角度を調整して施術ができるベッドです。空気圧式のものを使用しており、わずかな衝撃を身体に与え、各部に刺激を与えて矯正します。トムソンベッドを見たことがある人は、ガシャンガシャンという音を聞いて「痛そう…」と思った人もいるかもしれませんが、人体にあたえる衝撃はわずかなので痛みはありません。骨盤を少ない刺激で安全かつ的確に矯正できるため、患者さんに優しいのがトムソンベッドなのです。1度の矯正で足の長さのバラつきが整ったり、効果を実感できる精度の高い施術ですが、何度か続けて行うことで、骨盤を正しい位置で保つことができるようになるため、怪我や痛みの予防に繋がります。