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スズキヘルスプランニングのブログ

接骨院

2022/02/03Thursday

SHP幸田院事例
「なんとかして!」「助けて!」急いで治したい怪我。
こんにちは!柔道整復師の武井です。

バレーボールで要となるリベロをしているK.Hくん。
次勝てば県大会!という試合の前に捻挫をしてしまいました。
歩くのも辛そうにしており、診察した結果、足首の外側の靭帯を2本痛めてしまっていましたΣ(・□・;)

ご本人とK.H君のお父さんから、
「3日後には大切な中学最後の試合なんです!なんとかしてください!」
と強い要望がありました。

足首の靭帯は損傷具合にもよりますが、通常1週間の安静(固定)と3~4週間の治療・リハビリが必要です。
基本的にその期間は、靭帯が緩いまま治るのを防ぐために激しい運動は避けるようにします。
K.Hくんに今後の治療の話を行い、3日間はしっかり取り外し可能な固定をし、酸素ルームに毎日入りに来てもらいました。
試合当日は固めのテーピングを巻いて出場。
痛みをほとんど感じずに試合に出る事ができました!
そして・・・大事な試合に勝利!!
県大会にも出場することが出来ました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
大事な試合で足の痛みを感じる事なくプレーできて本当に良かったです!

毎日通院し、電気を当てて酸素ルームに入ったおかげで、損傷していた足首の靭帯が緩いこともなく、
12日間という短い期間で治すことができました(*^^*)
「どうしても間に合わせたい試合がある!」
「この試合に出たい!なんとかなりませんか!」
という学生さんが当院には多く来院されます。

スポーツをやる人たちにとって、試合1つ1つが大切なものだと思います。
そんな大切な試合の前に怪我をすることもあります。
他の病院で「無理!」と言われても諦めないで、当院にご相談ください!
試合に出られるよう全力でサポートします\\\\٩( 'ω' )و ////

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