障害者グループホームすずのや一色について

障害者グループホームGroup home

共同生活援助

福祉の考え方の一つに「ノーマライゼーション」というものがあります。

これは、高齢者や障害者といった社会的に立場が弱い人たちに対して、「本人が治療や訓練で変わるべき」と考えるのではなく、「社会環境がそういった人たちが生きやすいように変わるべき」という考え方です。

私たち障害者グループホームすずのやでは、利用者さんが地域社会と繋がりをもち、生きやすい環境を構築するのを目的としています。衣食住でできることは見守り、できないことはやり方を教えるなどの援助をする。

経験をする中で人は成長します。守ってあげるのではなく、色んな経験ができる環境を与え、援助するのが私たちの施設です。