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スズキヘルスプランニングのブログ
ディサービス
2025/01/24Friday
- SHP幸田院事例
- 【鈴木接骨院のディサービス】骨折して入院したことで外出が減ってしまった利用者さん。週1回の利用で歩いてお出かけできるようになりました!
こんにちは!
鈴木接骨院のディサービスです。
今回は、ディサービスに通われているSさんが、目標を達成されたのでご紹介させてください!
Sさんは80代の女性で、昨年外出先で転倒し、右大腿骨頸部骨折と診断され入院し、人口骨頭置換術を受けられました。
昨年12月中旬に退院され、ケアマネージャーさんと娘様からの勧めで、鈴木接骨院のディサービスを週1回ご利用されることになりました。
お怪我をされる前のSさんは、車を運転して一人でお買い物に出かけたり、ご友人との交流を楽しまれていましたが、お怪我をされたことを機に免許を返納され、活動範囲が狭くなってしまいました。
退院後、一人で歩くことに対して「転んでしまうかもしれない」と不安になり、外出の頻度が減り、気分も落ち込みがちになってしまいました。
鈴木接骨院のディサービスを利用開始するにあたって、Sさんと目標を決めました。
Sさんからは、「暖かくなるころには一人でコンビニ(自宅から片道650m)まで行けるようにしたい」と話があり、それを目標にリハビリに取り組まれました。
その結果、想定よりも早く目標を達成することができました!
コンビニまで行けたことが自信になり、美容院、100円ショップ、通院へも歩いて行けるように!
Sさんからは、
「ディサービスなんて行きたくないなーと思っていたけど、来てみたら楽しいし、気分も明るくなった。新しい知り合いもできた。歩行訓練で10分間歩いたり、運動をしたことでやってみよう!と思えるようになった。また出かけられるようになって嬉しい!」
と嬉しいお言葉をいただきました。
Sさんの次の目標は、
「一人で出かけられる範囲を広げる」
「歩行器から杖で歩行を安定させる」
「バスの段差で苦戦しないようになる」
に決まりました(^^)/
Sさんの目標が達成できるように、引き続きお手伝いさせていただきます!