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スズキヘルスプランニングのブログ

SHPコラム

2023/08/04Friday

本部SHPコラム
ペットボトル症候群に気をつけましょう!

毎日30℃越えの暑い日が続いていますね。

熱中症にならないためにも水分補給は大切!


水分補給は水分なら何でもいいと思いがちですが、清涼飲料水での水分補給には注意が必要です。

清涼飲料水には糖が多く含まれているものが多いため、"ペットボトル症候群"を引き起こすリスクが高いんです(><)



【ペットボトル症候群とは?】

ペットボトル症候群とは、簡単に言えば急性の糖尿病です。


水分補給のために清涼飲料水を飲む

血糖値が上昇

血糖値を下げようとインスリンホルモンが分泌

濃度を下げるために多尿になる

細胞が脱水症状になり、喉が渇く

また清涼飲料水を飲む


というこの悪循環を繰り返すことで、高血糖になりペットボトル症候群になってしまうんです。

喉の渇き、倦怠感、腹痛、嘔吐などの症状が出たり、ひどくなると意識障害を引き起こします(--;



ペットボトル症候群にならないためには、糖代謝を意識した生活が大切。

運動や糖の摂取量に応じてビタミンB1を多く摂るなど糖代謝を上げることを心がけましょう!


清涼飲料水の飲み過ぎに注意し、暑い夏を乗り切りましょうね(^O^)

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