ブログ

ブログBlog

スズキヘルスプランニングのブログ

SHPコラム

2023/10/10Tuesday

本部SHPコラム
【冷え症対策】隠れ冷え症に要注意!


10月になり急に気温が下がり、季節はすっかり秋になりました。

これからの秋冬の時期、冷え対策が大切です。


冷え症チェック

◻︎お腹を触ると他の肌より冷たい

◻︎よく顔がほてったり、のぼせる

◻︎胃腸が弱い

◻︎冷たい飲み物をよく飲む

◻︎平熱が35度台

◻︎お風呂はシャワーのみが多い

◻︎肩こりがある


1つでも当てはまったら隠れ冷え症の可能性があります。



例えば手足が冷えていなくても、お腹が冷たい人は内臓が冷えている冷え症です。

今回は、おすすめの冷え症対策3選をご紹介!



①温かい湯を飲む

内臓温度を上げると基礎代謝も上がり、冷えが和らぎます。

胃腸が冷えている朝に4050度のお湯を10分間かけて飲むのがおすすめ。

マグカップにミネラルウォーターを入れて電子レンジで500W1分半温めれば簡単に作れます。



②身体を温める

お腹、お尻、太ももなど大きい筋肉や、太い血管が通る首、手首、足首を温めることで、効率よく全身に熱が伝わります。

手足が冷えるからといって手足を温めても、手足の末端は筋肉が少ないためあまり効果を感じられません。



③身体の温まる食材を選ぶ

かぼちゃ、玉ねぎ、ニラなど冬野菜や寒い土地で収穫された野菜、根菜は身体を温めます。薬味で使われるネギ、生姜、にんにくも血の巡りを良くしてくれるのでおすすめ。

逆に夏野菜や暑い国で収穫される果物、冷たいデザート、野菜ジュースは体を冷やすため避けましょう。



特に女性に多い冷え症。

血流を改善して健康的に寒い季節を乗り越えましょう!

一覧へ戻る