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スズキヘルスプランニングのブログ
接骨院
2024/12/20Friday
- SHP幸田院事例
- 【鈴木接骨院】学校に行きたくても、朝起きられない・・・。起立性調節障害専門施術で改善!
皆さんは、「起立性調節障害」という病気をご存知ですか?
起立性調節障害とは、自律神経の乱れにより、立ち上がったときに脳の血流が不足してしまい、朝起きられなかったり、全身の倦怠感や頭痛、立ちくらみなどを引き起こす病気のことです。
午前中は症状が強く出てしまうため、なかなか思うように動けず、生活に支障をきたします。
しかし、午後になると症状は軽減され、夜になると活発に動けるようになるため、周りの人からは「怠けている」「さぼっている」「仮病なんじゃないか?」と誤解されがちです。
この病気は、小学校高学年~高校生に多く、中学生の10人に1人は起立性調節障害と言われています。
身体の機能が大人へと変化したり、精神的にも環境的にも変化がある時期のため、様々な要素が重なって起立性調節障害になるのです。
当院にも起立性調節障害でお悩みのRさんが来院されました。
Rさんは小学校高学年から、朝お母さんに起こされても身体が動かず、起きられないことが何度もありました。
その頃から呼吸が浅く、深く呼吸できないと感じていました。
Rさんは、中学校では生徒会の副会長やバスケ部ではキャプテンをしており、学校に行きたくないわけではありませんでした。
ただ朝起きることができず、中学校の修学旅行の時も学校の先生に「いつまで寝てるんだ!」と言われても身体が動かず、起きられませんでした。
そんな経験からRさんは、「改善できるならしたい」と来院されました。
当院の起立性調節障害専用施術を10回受けてもらいました。
Rさんの場合は、4回目以降から朝自然に起きられるようになり、症状が改善されました。
呼吸のお悩みも改善され、喜びの声をいただきました!
Rさんのように起立性調節障害の症状でお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
専門施術で解決して見せます!
お電話またはお問い合わせフォームからお待ちしております!