1日の流れOne day
1日の流れを説明します
鈴木接骨院のディサービスの一日の流れ ~転倒予防訓練編~
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- ディサービス 到着
- 8:00~(11:00~)
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送迎車がご自宅までお迎えにあがります。
お一人での乗車が困難な方には、同乗しているスタッフがお手伝いしますのでご安心下さい。
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- 健康チェック
- 9:00~(12:05~)
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施設に到着しました。
もちろん、お一人での下車が困難な方にはスタッフがお手伝いしますのでご安心を!着いたらまずは検温と血圧測定、脈拍測定を行います。
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- アイスブレイク
- 9:15~(12:20~)
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家でのまったりモードから、リハビリモードに脳と身体を切り替えます。
準備運動は筋肉や関節だけでなく、脳の活性化が重要です。
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- 歩行リハビリ
- 9:35~(12:40~)
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施設内外をみんなで歩く。
歩くのってすごく大事。
「自分の好きな場所に、自分の好きな時に、自分の足で」
そんな生活が送れるように、毎日目標に向かって一緒に歩きます。
先月よりも何歩増えたかな?
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- 酸素リハビリ(※幸田院のみ)
- 9:55~(13:00~)
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酸素ルームの中で体操します。
ルーム内は気圧が上昇するので関節可動域が自然と広がります。
「普段挙がらなかった腕が挙がったよ!」
「むくみがなくなってきたよ!」
無理なくリハビリ!深呼吸の練習もしましょうね。
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- 集団リハビリ
- 10:35~(13:40~)
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みんなで楽しく運動する時間。
運動の基本は楽しむこと!辛いリハビリは継続できません。
遊び感覚で楽しくリハビリしましょう。 -
転倒予防の集団リハビリ。
転倒するお年寄りってすごく多いです。
歩いていて段差につまずく。
その理由で一番多いのが段差に気づかなかったという理由です。
気づかなければ段差に引っかかります。気づかなくて転んだら、受け身も取れません。
転倒予防訓練の最初のステップは段差を認識すること。
ボールを使って空間把握能力を鍛えます。
続けるうちに段差もしっかり認識できるようになります。
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- 個別リハビリ
- 10:55~(14:00~)
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機能訓練指導員(医学的な資格を持った先生)がマンツーマンでリハビリをします。
利用者様の身体を医学的に理学評価し、どこが原因で支援や介護が必要になっているのか?
自立へのリハビリプログラムを組んで、自立復帰を支援していきます。
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- ご自宅までお送りします
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送迎車がご自宅までお送りします。
1日お疲れさまでした!
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- 自立して卒業を目指しましょう!!