幼少期に身につけたい36の基本動作
36 movements you want to learn in childhood
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運動療育、キッズトレーニングでは、36の基本動作を取り入れています。
36の基本動作を知っていますか?発達発育学者の中村和彦さんが提唱した運動の概念で、子どもが成長していく過程で学習する動きをカテゴライズしたものです。年々幼少期の子どもたちの運動遊びは減っています。私たち親世代が子どものころは、外遊びの中で自然に身に付いていた動きも、今の子どもたちは経験が少ないのが現実です。幼少期の運動は、子どもの神経機能の発達に必要不可欠。様々な運動経験をし、神経機能が発達することで、体のコントロールがうまくできるようになったり、運動能力が高まったり、生活に必要な基本動作が身に付きます。
私たちスズキヘルスプランニングでは、キッズトレーニング、放課後等ディサービス、児童発達支援で行う運動で、この36の基本動作を複数組み合わせています。子どもたちが遊び感覚で、様々な体の動かし方を経験できるよう計画しています。