ベルシースタイル
functional training
スポーツのパフォーマンスアップ、繰り返す怪我の予防
大好きなスポーツをもっと大好きになりたい方へ
「もっと早く走れたらな」「もっと早く投げれたらな」「もっと○○できたら…」
スポーツをしている人なら誰もが一度は思う事だと思います。
その為に必死に練習をし、毎日誰よりも汗を流している人もいるでしょう。
ここで一つの疑問が浮かびます。果たしてその練習やトレーニングはベストな方法なのか?
ただ闇雲に走り続けたり筋力強化を続けても、求める結果に辿り着かないことが多くあります。
スポーツは科学です。当施設では、科学的に「動作分析」を行うことでその人その人の動きのクセを修正し、一人一人に足りていない筋力や柔軟性、体幹を鍛え、フォームを安定させたり、動きをスムーズにできるようになり、パフォーマンスアップできるようサポートしています。
また、正しいトレーニングをして体の使い方や体質を改善することで、繰り返す怪我の予防に繋がり、大好きなスポーツを存分に楽しむことができます。
こんなお悩みありませんか?
- すぐケガをしてしまう
- 同じ痛みを繰り返す
- 練習しても思うように上達しない
- 大事な試合で普段のパフォーマンスが出せない
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骨格構造から動きを科学する
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骨(関節)と筋肉
人間の身体には、約200個の骨があり、骨同士が関節で連結しています。
そして、骨を動かすのは約600個の筋肉です。筋肉が骨を動かすことで、「動き」は作られています。トレーニングというと、いわゆる「筋トレ」のように筋肉を強化するイメージが強いと思いますが、筋トレをすると足は速くなるのか?ジャンプ力は上がるのか?答えはYESではありません。どんなに筋力を上げてパワーをアップしても、骨がうまく動かなければムダな動きとなり、動作効率が下がってしまいます。なので、筋力をアップする前に、動作効率の良い「動き」を獲得することが非常に重要となります。分かりやすい言葉でいえば、良いフォームを作ってから、そこにパワーを乗せる必要があります。 -
良いフォームを作るには?
良いフォームを作るには、3つ必要なものがあります。
まずそのフォームを行う為の関節可動域です。例えば、写真のようなフォームで走りたくても、そもそも右の股関節がしっかり伸びなかったり、左の股関節がしっかり曲がらなければ、どんなに練習しても、同じフォームにはなれません。そのフォームに必要な関節の可動範囲がなければ、どれだけ練習しても意味がないのです。
そして、次に必要なのが、支える筋力です。関節がしっかり動いたとしても、支える筋力が弱ければグラグラしてしまって走れません。フォームを安定させるためには、支える筋力が必要不可欠なのです。
最後に必要なのが、重心移動です。自分の重心をコントロールできなければ、転んでしまいます。動きから動きへ。重心移動をコントロールする力が必要です。
この3つの能力が高ければ高いだけ、良いフォームを作る土台として優秀と言えます。現在の自分の3つの能力、知りたくないですか?この3点を分析するのが当院の行う「動作分析」です。
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ベルシースタイルで解決!
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基礎体力をつけて怪我予防
怪我を繰り返しやすい人は、痛む関節や筋肉の周辺の筋肉量が足りていない、もしくは柔軟性が極端に低い可能性があります。
例えば、スポーツをするたびに腰が痛くなる場合は、下半身の筋力が足りず衝撃を上手く吸収できていないか、柔軟性が低く衝撃を吸収できていないかのどちらかが原因です。ベルシースタイルでは、トレーナーが一人ひとりの体の動かし方をチェックし、足りない基礎筋力を鍛えるメニューや、柔軟性を高めるメニューを立てます。一概に言えるものではないですが、競技で必要な箇所の鍛えたり、全身の柔軟性を高めることで、ほとんどの怪我を防ぐことができます。 -
パフォーマンスアップのための体づくり
どれだけ練習を重ねても、思ったよりも結果が出ないということはありませんか?
その原因は、やはり体の使い方に問題があるからです。自分自身の体の動きを分析し、改善することがアスリートのサブトレーニングですが、なかなか自分一人では難しい部分もありますよね。ベルシースタイルでは、一人ひとりの動きのクセを分析し、動き改善するトレーニングメニューを計画します。正しい体の使い方を理解することで、どんな動きやフォームもスムーズに行うことができ、結果としてパフォーマンスアップにつながります。
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