キッズ トレーニンングcoordination training
子どもの運動神経を伸ばす
お子さまの運動神経を良くしたい方へ
「うちの子運動神経が悪くて…」「私に似ちゃったのかなぁ…」
私たちが初めにお話しすることは、『運動神経は必ずしも遺伝はしない』ということです。
骨格は親に似て遺伝しますが、その骨格をどう動かすか?については成長とともに学習していくことなので、後天的な問題です。
両親ともに運動が苦手だから、子どもも苦手。こんな話を良く聞きますが、これは決して遺伝が原因ではありません。
両親の悪い動き方を真似して成長してしまった結果というケースがほとんどです。
では、運動神経の良い子に育つにはどうしたら良いでしょう?
その答えは、成長にあった正しい運動経験を積み重ねて行くことです。
そんな子どもの習い事がSports lab Bellthyのキッズトレーニングです。
合言葉は「運動神経は遺伝ではなく、伸ばすもの!」です。
サッカーや野球、体操教室など様々な習い事がありますが、スポーツ競技を習う以前に、自分自身の身体を上手に動かす能力を伸ばして行くことが、大切なお子さまの土台を作り、可能性を伸ばすことになります。
こんなお悩みありませんか?
- 和式のトイレが使えない
- 転ぶと顔面を打ってしまい、受身が取れない
- 姿勢が悪い
- なんか鈍くさい
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子どもの身体に異変が!?
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子どものロコモ化
子どもがちょっとしたことで骨折するという話を良く聞きます。鈴木接骨院でも骨折した子どもの来院が少なくありません。独立行政法人日本スポーツ復興センターの統計によると、学校管理下の災害のうち骨折の件数が1970年と比べ、平均で約2.5倍になるほどに骨折の件数が増えています。近年インターネットが普及し、スマホやオンラインで気軽にできるゲームなど家でも楽しめるツールが増えてきました。しかしそこには落とし穴もあります。身体を動かさないままの状態が続くと筋力が不足し、運動能力が低下してしまいます。 -
オーバーユース(over use)
日本では、専門スポーツの低年齢化が進み、ジュニア世代の選手たちが世界で活躍するようになりました。
大変喜ばしいことではありますが、このことについて悪い側面も存在します。成長段階の早い時期から特定の高度な技術を使うことで、身体に特定の動きや負荷が繰り返され、オーバーユースによるケガが増えてしまうということです。オーバーユースとは、使い過ぎによる筋肉や腱、靭帯、骨に炎症が起きること。確かに早い段階から専門スポーツに取り組むことで、レベルの高い選手に育つ確率は高くなりますが、同時にケガのリスクも高まってしまいます。
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なぜキッズトレーニングが必要なのか
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子どもの時期に正しい運動経験をするメリット
正しい運動経験をすることで子供の運動神経、身体能力を著しく発達させることができます。
5~12歳頃に神経系の発達のほとんどが完成します。(ゴールデンエイジ)
ゴールデンエイジは一生に一度しかない貴重な期間のため、この時期に色んな動きを脳に経験させ、神経系を最大限発達させる必要があります。
また子どもの頃に悪い動きのクセがついてしまうと、大人になってから治そうとしても難しので、正しい動きを早いうちに習得化することが肝心です。
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学力向上にも関係あり
正しい運動は学力の向上に繋がります。
人間の脳は3~10歳の間に大きく発達します。この期間に様々な運動経験を通して脳に沢山の刺激が入ると、脳の前頭前野の発達を促進します。前頭前野が発達することで、記憶力・思考力・判断力が高まり、学習能力の向上に繋がります。また、前頭前野の発達の遅れは感情にも大きく関与するため、キレる・荒れるといった子どもたちの心の問題にも関わってきます。
脳の発達段階に合わせて様々な運動経験を獲得することが大切です。
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キッズトレーニングが受けられるのはココ!
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