すずのやの生活援助
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共同生活援助

障害のある人の自立をサポート

実家での生活から一人暮らしを考えた時、食事・洗濯などの家事を自分一人でやらないといけなくなるため、少しハードルが高いと感じる人もいるのではないでしょうか。

障害のある人ならば、なおさら自立して生活するのは不安が大きいと思います。
障害者グループホームすずのやでは、知的障害者の方と精神障害者の方を対象に、衣食住だけでなく、職場までの送迎や金銭・薬の管理、地域の人たちとのコミュニケーションを援助し、障害のある方も地域の中で生活できるよう社会を構築し、自立をサポートする施設です。

こんなお悩みありませんか?

  • 自立して自分らしい生活を送りたい
  • 他者とコミュニケーションを取る機会が少ない
  • 自己管理ができない・自信がない
  • 子どもを一人で生活させるのは心配

  • すずのやについて

    • 住みやすい生活環境

      すずのやには部屋が7つあり、全て個室になっているため、プライバシーがしっかりと確保されています。各部屋7.43m2以上あり、収納スペース、エアコンが設置されており、快適に生活できます。

      施設には共有スペースがあり、洗濯機、掃除機、冷蔵庫、テレビがあります。同居する方達と自由にコミュニケーションを取ることができる場所になっています。
      食事は朝と夜の2食で、バランスの取れた食事でしっかり栄養管理を行います。体調不良で施設にいる日は昼食も準備します。
      一人一人が個室で生活するため、自分の部屋に家族やお友達を呼ぶこともできます。
    • スタッフのフォローが手厚い

      すずのやでは夕方5時から翌朝9時まで世話人が滞在しており、日中は生活支援員が施設を巡回します。夜間にスタッフが勤務しているため、夜間に徘徊するなどの心配がありません。
      食事だけではなく、洗濯や掃除などの家事や、仕事の送迎、金銭や薬・体調の管理、お風呂や整容、人とのコミュニケーションなど、生活に関わる様々なことをサポートします。
      全てを援助するのではなく、できることは見守り、できないことを援助することで、生活するスキルが向上し、自信にも繋がります。

    • 火災・災害対策も完備

      すずのやでは、もしもの時のための設備が完備されています。

      消防設備では消化器はもちろん、児童火災報知器、非常時誘導灯を設置しています。火災対策として施設内は完全禁煙、ストーブやファンヒーターは使用不可にしています。
      また、災害時の備えとして、懐中電灯、非常食や非常用飲料水、携帯電話用のバッテリーなどを常時完備しています。
      夜間に災害が発生した場合を想定して避難訓練なども実施し、地域の災害時の取り決めに応じて訓練を行います。

Place

  • 事業所写真
    障害者グループホーム すずのや 一色
    〒444-0423 愛知県西尾市一色町一色南屋敷124
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